FileBI001-1 仕事人の会話術 "プレゼン編"...
全4回でお送りする仕事人の知恵<プレゼン編>は、いますぐ使えるノウハウが盛りだくさん。
数多くのプレゼンをこなしてきた経験から知恵を伝授してくれるのは、ブリッジインターナショナル株式会社 荒川氏です。
――今まで数多くのプレゼンの経験をしてきたと思いますが、プレゼンの相手はどんなお客様が多かったですか?
状況に合わせて色々なパターンのプレゼンがありましたね。
まずは、具体的な解決策と価格を提示するためのプレゼンです。営業の定番ともいえる提案書の説明をするプレゼンで、相手は決裁権を持った役員、部長、選定する立場の担当者10人程度の規模のものです。それに対して、自社の製品を知ってもらうためのプレゼンもあります。提案よりはもっと手前の段階で、製品の問い合わせを受けた後に訪問してデモを交えた、告知に近いプレゼンの場合です。セミナーや講演といった不特定多数が対象で、100人以上の規模になった場合もありました。
状況に合わせて色々なパターンのプレゼンがありましたね。
まずは、具体的な解決策と価格を提示するためのプレゼンです。営業の定番ともいえる提案書の説明をするプレゼンで、相手は決裁権を持った役員、部長、選定する立場の担当者10人程度の規模のものです。それに対して、自社の製品を知ってもらうためのプレゼンもあります。提案よりはもっと手前の段階で、製品の問い合わせを受けた後に訪問してデモを交えた、告知に近いプレゼンの場合です。セミナーや講演といった不特定多数が対象で、100人以上の規模になった場合もありました。
――少人数に向けてのプレゼンと不特定多数に向けてのプレゼンと比率的にはどちらが多かったですか?
今までを振り返ると・・・やはり少人数に向けてのプレゼンのほうが多かったです。
新規市場開拓をする時はやはり自社製品の告知的なセミナーの比率が多くなりますが、営業時代まで遡ると提案プレゼンのほうが多かった気がします。
今までを振り返ると・・・やはり少人数に向けてのプレゼンのほうが多かったです。
新規市場開拓をする時はやはり自社製品の告知的なセミナーの比率が多くなりますが、営業時代まで遡ると提案プレゼンのほうが多かった気がします。
――プレゼンの資料的に作りやすい、気合が入るのはどちらですか?
狙いが違うので甲乙つけがたいですね。提案プレゼンの場合は、ある特定の企業の特定の課題に対する解決策に絞られていて、そこには、こういうものを提案したいという自分の思いが凝縮しているわけです。そういう意味で言うと提案プレゼンのほうが思い入れは強いですね。とはいえ、告知的なプレゼンにもやりがいはあります。なにせ多くの人に対して語り掛けるわけですから、プレゼンをしていて気持ちがいいですよね。だから甲乙つけられません。
狙いが違うので甲乙つけがたいですね。提案プレゼンの場合は、ある特定の企業の特定の課題に対する解決策に絞られていて、そこには、こういうものを提案したいという自分の思いが凝縮しているわけです。そういう意味で言うと提案プレゼンのほうが思い入れは強いですね。とはいえ、告知的なプレゼンにもやりがいはあります。なにせ多くの人に対して語り掛けるわけですから、プレゼンをしていて気持ちがいいですよね。だから甲乙つけられません。
――プレゼン資料を作るコツはなんですか、何に気をつけて作っていますか?
一つ目は、全体のストーリー立てをどうするか、を考えます。
起承転結、章立てをきちっとまとめることです。そうしないと落とすところで落とせなくなりますし、伝えたいことが伝わらなくなってしまいます。論文を書くのに似ているのかもしれません。
一つ目は、全体のストーリー立てをどうするか、を考えます。
起承転結、章立てをきちっとまとめることです。そうしないと落とすところで落とせなくなりますし、伝えたいことが伝わらなくなってしまいます。論文を書くのに似ているのかもしれません。
あくまでも語りが武器であって、それを補うためにスライドがあるという位置づけで作ることです。個人的には絵的なセンス、視覚的な効果を重視して作っています。
そして三つ目に、1テーマを1枚のスライドにどうまとめるか、を考えます。
ひとつのテーマが複数のスライドにまたがらないように気をつけています。テーマが連続して章立てになっているので、一章立て自体が長くなると、ポイントがぼけてしまいますし、一テーマがページをまたがるとわかりにくくなります。またスライドが変わることで、前のページとの連続性が失われてしまいますので注意が必要です。1枚にうまく完結できるように章立てを考える必要があります。
ひとつのテーマが複数のスライドにまたがらないように気をつけています。テーマが連続して章立てになっているので、一章立て自体が長くなると、ポイントがぼけてしまいますし、一テーマがページをまたがるとわかりにくくなります。またスライドが変わることで、前のページとの連続性が失われてしまいますので注意が必要です。1枚にうまく完結できるように章立てを考える必要があります。
――シリーズ第一回目はプレゼン作成のコツについてお伺いしました。ポイントは3つです。
体験に基づいたノウハウを有難うございます!次回はさらなる工夫を伝授して頂く予定です!お楽しみに。
体験に基づいたノウハウを有難うございます!次回はさらなる工夫を伝授して頂く予定です!お楽しみに。
――ちなみに、絵的なセンスはあると思いますか?(笑)
極端にないとは思っていませんけど、まだまだですね...(笑)
極端にないとは思っていませんけど、まだまだですね...(笑)