仕事人のオフタイム初回を飾るのはブリッジインターナショナル株式会社 監査役の大平氏です。
営業のトップランナーとして、20数年間歩んできた道のりの中で、どんな言葉に支えられ、また、
励まされてきたのか、当時を振り返りながら語っていただきました。
――ズバリ、座右の銘を教えてください。
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座右の銘というと堅苦しくなりますが、私自身の生き方の原点といえるような言葉としては、松下電器産業創業者である松下幸之助氏がよく言われていた『素直な心になりましょう』ですかね。
――この言葉との出会いはいつですか?
私がIBMで営業課長をしていた頃ですが、出席した"経営者研修セミナー(PHP研究所主催)"でその言葉に出会い知りました。心を打たれた言葉として、今でも強く残っています。
――"素直な心"ってシンプルだけど奥深い言葉ですね。そもそも、"素直な心"ってどういうことでしょう?
"素直な心"とは、"ありのままに曇りない気持ちで接し捉えることができる心"であり、その気持ちを大切にし持つことは、物事の真実が読み取れ、正しく判断することに繋がりと説いてます。
私は、この素直な心が源となって、次のような大切な人生標語が生み出されたのだと思いますね。
◆「ありがとう」 と言う感謝の気持ち
◆「すみません」 と言う謙虚な態度
◆「喜んで」 と言う豊かな心
◆「どうぞ」 と言う優しい気持ち
◆「ご苦労様」 と言う思いやる心
――このような心がけが、これまでの経験で助けになったことはありますか?
素直な気持ちを持つことによって壁を乗り越えたこと、原点に戻り物事が好転していった経験は
たくさんあります。人の気持ちのあり方は、目に見えない個人の資産(宝)だと思いますね。
――その他、営業管理職の時代、壁にぶちあたった時に、支えになった言葉はありますか?
ありますよ。組織を率い、数字に追われる日々の中で、逆風が吹き、思いがけない事態に遭遇
した時、自分自身を鼓舞することは勿論のこと、部下へ問いかけてきた言動を思い出します。
一部をご紹介しますと・・・
◆Enjoy business as a game (楽しんで仕事をしよう!)
◆Simple is best (解り易いのが一番!)
◆どんな夜でも朝は来る
◆いまにベストをつくす
◆全ては、自分次第
◆未来と自分は、変えられる
なんだか気持ちがスっと楽になりませんか?気持ちを前向きにしてくれる大切な言葉です。